【商品概要】改造レバーレスです。・ケース ・ボタン 通常サイズのボタンがギリギリ入るケースをアマゾンで購入し、ボタンをQanba Gravity KSに付け替えた自作レバーレスです。サイドのボタンは、三和製です。ケースは中国製で13000円で購入したレバーレスを使っています。届いたときから、表面の塗装が少し剥げていましたが、そこそこかっこいい見た目だと思います。また、通常のボタン（ロープロファイルではない）を使う場合、このケースがおそらく最薄、最小の躯体になります。ボタンはQanba Gravity KSの24φを11個、30φを1個使用しています。個人的には、Gamer Fingerと同程度の操作感だと思います。790円×12個で、9480円です。今回販売するのは、写真のホワイトの躯体のほうです。サイズ比較のため、RAPを一緒に写しています。※もし、「このRAPのほうがほしいよ」という方は、問い合わせてください。ちなみに、こちらはボタンがGamer Fingerの30φ、レバーは三和に交換し、レバーガイドは三和の八角、OttoV5の一番大きいアクチュエーターを付けています。【出品の経緯】当方、新しく販売されたQanba Gravity KSかつ、24φサイズのボタンを使ったレバーレスを使ってみたいと思い、制作しました。自分で使う用に作りましたが、自分はさらにちっちゃいレバーレスが良いと思い、よりちっちゃい躯体を別途自作しました（ロープロファイルというやつですね）。今はそれを使っています。【商品の特徴】写真を見ていただいて分かる通り、レバーのアケコンより大分ちっちゃくて軽いです。おすすめは膝置きです。膝置きできるサイズで、かつ安定感を求める方は、これくらいのサイズがおすすめです。この商品のおすすめポイントは３つ。１つ目は上記のサイズ感です。これ以上小さい躯体にするためには、ロープロファイルと呼ばれる別の規格のボタンを使う必要がありますが、一般的にはあまり支持されていません。ボタンの付替えなどで遊びたい場合は、本商品が事実上、小ささの限界です。膝置きしても安定感がある限界のサイズでもあると思います。逆に、机置きはあまりおすすめしません。２つ目はボタンです。このボタンは現在市販されているボタンの中で、一番ハイレスポンスという謳い文句です。たしかに押し込みは浅いし、戻りは速いです。３つ目は、天板がアクリルで、その下のケースが金属という点です。アクリルより強度があるので、安心して使っていただけると思います。最後に、本製品はパソコンのみサポートしています。もしかしたら、PS3やXboxで動くかもしれません。PS4、PS5、Switchでは使えません。ただし、格ゲーは突き詰めれば、パソコンでプレイすることになるので、余分な物が付いていない本製品は、遅延がかなり少ないです。【検討いただきたい方】・hitboxを購入したい方。　はっきり言って、純正のhitboxを買うくらいなら、本商品のほうが優秀です。値段は安い、サイズはコンパクト、ボタンはいいヤツ（hitboxは三和）なので、おすすめです。・初めてレバーレスを使う方。　必要十分の性能です。正直、レバーレスは、突き詰めていくと自作が一番コスパ、性能がよいことに気づくと思います。自分にあったサイズ、ボタンの種類は、色々試さないとわかりません。ですので、で色々触ってみると良いと思います。・価格を抑えたい方。　レバーレスは挫折する方もおり、メルカリ等でがたくさん出回っています。新品を買うよりは、そういうものを最初に買ったほうがよいです。さらに言えば、挫折することが心配な場合、2万以下の商品を買うのが良いと思います。痛手になりにくいので。この商品、入門用には最適です！ではでは、お問い合わせをお待ちしております！